病の理由
心の中でまだ起きてもいないことを、くよくよくよくよ考えませんか？
過ぎたことを思い出して 何回も嫌な気持ちを味わうとか
自分の環境、他人との関係
もっとうまくいくはず やり方が悪いから 努力が足りないからとか
はたまた 人を恨んでみたり
理想通りの 自分でないことに 不満足であることは
それが肉体に反映し、様々な病をつくってしまうことあるのです！
だから、新しい病が起きるたびに治療をしても
その根本的な心の思いの中で、悩み、苦しみ、などから抜け出ない限り、
また新たな病をつくり出し、自分で自分を苦しめる。
気が付くまで ずっと
だから、大切なのは、病気のことや
治療方法や薬ばかりを追うのではなく
自分の中にある自己の考え
否定的なところを見ている事、
まだ起きぬ未来に対して心配や過去の事を悔んでいること
他人に傷つけられた事など
つまり 全部 自分の外側の出来ごとを自分の偏った考えで
悩んで、苦しんでも どうにもならないんだと気づいて
その思いから心を、解放してあげて、
あるがままに 今 を認めていく
そうしていくと 心が 穏やかになり
今 与えられているもの あるもの
自分自身にも 周りの人やモノ すべてに感謝がうまれる
そうすれば
たとえ 今は病気でも
身体（細胞）は喜んで 病気を治すために 協力してくれる
そんな気がします。
漢方 健康相談 ゆっくり話せる
サンヨー堂薬局
薬剤師 舩曳佳代子
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